2011年09月21日
阪神・ベキオナチ今季限り
阪神は21日、育成選手のマルコス・ベキオナチ内野手に対し来季契約を結ばない方針を伝えたと発表した。
ベネズエラ出身の25歳で、大リーグ・ヤンキース傘下のマイナーでプレーしたベキオナチは今季から阪神と育成契約を結び、ウエスタン・リーグ52試合に出場。しかし打率・255、15打点、4本塁打と、期待された長打力や得点力は発揮できず、将来的な支配下登録の可能性も見込めないと判断された。
デイリー記事
下手な外国人よりずっと使えると思う。メンチとか、フォードとか。他の球団が獲らないかな?守備もいろいろできるし
ベネズエラ出身の25歳で、大リーグ・ヤンキース傘下のマイナーでプレーしたベキオナチは今季から阪神と育成契約を結び、ウエスタン・リーグ52試合に出場。しかし打率・255、15打点、4本塁打と、期待された長打力や得点力は発揮できず、将来的な支配下登録の可能性も見込めないと判断された。
デイリー記事
下手な外国人よりずっと使えると思う。メンチとか、フォードとか。他の球団が獲らないかな?守備もいろいろできるし
2011年09月21日
下柳退団!新天地で現役続行へ…23日2軍戦が最後
阪神の下柳剛投手(43)が今シーズン限りで退団し、来季、新天地での現役続行を目指すことが20日、分かった。すでに球団からは非公式に来季のチーム構想から外れていると伝えられているとみられるが、本人の現役への意欲は強い。23日に鳴尾浜で行われるウエスタン・リーグ、オリックス戦での登板が予定されており、これがタテジマのユニホームを着た最後のマウンドになる。
長きにわたって虎投を支えた左腕が、タテジマのユニホームを脱ぐ。球団関係者によると、非公式ではあるが、すでに下柳サイドに来季の構想から外れていると伝えられているという。ただ、本人の現役続行への意欲は衰えておらず、今季限りで退団が決定的な状況となった。
下柳は2003年に日本ハムからトレードで阪神に移籍。星野監督のもと、先発ローテーションの一角として10勝を挙げる活躍を見せ、球団としては18年ぶりとなるセ・リーグ優勝に大きく貢献した。
その後は打者の打ち気をそらす熟練の投球に磨きをかけ、岡田監督2年目の05年には自己最多の15勝で最多勝のタイトルも獲得。2年ぶりのリーグ優勝にも再び大きく貢献した。さらに05年からは4年連続で2桁勝利もマーク。07年には開幕投手も務めるなど、ここ数年、毎年のように優勝争いを繰り広げる原動力となった虎投に、欠かせない存在となった。
09年に8勝、10年は7勝とやや力に陰りを見せ、今シーズンは開幕から、先発でわずか6試合の登板。0勝2敗と苦戦し、6月以降は2軍で調整を続けている。
9月4日の横浜戦(甲子園)で1軍登板するプランもあったが、雨天の影響で先発の機会は失われた。球団の来季構想外の方針通り、チームも今シーズンの残り29試合で、下柳を起用する考えはないことを、本人にも伝達しているようだ。
ただ、球団関係者が「現役を続ける意向を持っているようだ」と話すように、下柳自身は他球団でのプレー続行を希望しているとみられる。正式に自由契約となった後に、他球団からのオファーを待って移籍先を探すことになる。
また、別の関係者は「今後はファームの試合で投げる機会があるようだ」と話した。下柳は23日に鳴尾浜で行われるウエスタン・オリックス戦での登板が予定されているという。
下柳にとってはこれが、タテジマのユニホームを着て投げる最後のマウンド。9年間にわたって猛虎の躍進をけん引してきたベテラン左腕にとってはやや寂しい舞台ではあるが、それでも持てる力を振り絞り、声援を送り続けてくれたファンに別れを告げる。
デイリー記事より
横浜あたりは「下柳の精神」を見習うには本当にいいと思う。ただ、ベテランにさしかかる安藤にしても若手の見本になるようなレベルではないし
長きにわたって虎投を支えた左腕が、タテジマのユニホームを脱ぐ。球団関係者によると、非公式ではあるが、すでに下柳サイドに来季の構想から外れていると伝えられているという。ただ、本人の現役続行への意欲は衰えておらず、今季限りで退団が決定的な状況となった。
下柳は2003年に日本ハムからトレードで阪神に移籍。星野監督のもと、先発ローテーションの一角として10勝を挙げる活躍を見せ、球団としては18年ぶりとなるセ・リーグ優勝に大きく貢献した。
その後は打者の打ち気をそらす熟練の投球に磨きをかけ、岡田監督2年目の05年には自己最多の15勝で最多勝のタイトルも獲得。2年ぶりのリーグ優勝にも再び大きく貢献した。さらに05年からは4年連続で2桁勝利もマーク。07年には開幕投手も務めるなど、ここ数年、毎年のように優勝争いを繰り広げる原動力となった虎投に、欠かせない存在となった。
09年に8勝、10年は7勝とやや力に陰りを見せ、今シーズンは開幕から、先発でわずか6試合の登板。0勝2敗と苦戦し、6月以降は2軍で調整を続けている。
9月4日の横浜戦(甲子園)で1軍登板するプランもあったが、雨天の影響で先発の機会は失われた。球団の来季構想外の方針通り、チームも今シーズンの残り29試合で、下柳を起用する考えはないことを、本人にも伝達しているようだ。
ただ、球団関係者が「現役を続ける意向を持っているようだ」と話すように、下柳自身は他球団でのプレー続行を希望しているとみられる。正式に自由契約となった後に、他球団からのオファーを待って移籍先を探すことになる。
また、別の関係者は「今後はファームの試合で投げる機会があるようだ」と話した。下柳は23日に鳴尾浜で行われるウエスタン・オリックス戦での登板が予定されているという。
下柳にとってはこれが、タテジマのユニホームを着て投げる最後のマウンド。9年間にわたって猛虎の躍進をけん引してきたベテラン左腕にとってはやや寂しい舞台ではあるが、それでも持てる力を振り絞り、声援を送り続けてくれたファンに別れを告げる。
デイリー記事より
横浜あたりは「下柳の精神」を見習うには本当にいいと思う。ただ、ベテランにさしかかる安藤にしても若手の見本になるようなレベルではないし
2011年09月21日
阪神の助っ人は全員残留交渉して来季も
安打製造機に大型契約提示へ-。阪神が今季で契約切れとなるマット・マートン外野手(29)に対し、2年総額6億円を基本線に残留交渉を行っていることが20日、分かった。今後はメジャー球団との競争になりそうだが、球団首脳は残留に自信。2年連続の最多安打も射程圏とする助っ人に誠心誠意を尽くして、折衝を続けていく。
阪神では現場を含めた編成会議を複数回、重ねており、マートン以外にも、スタンリッジ、ブラゼル、メッセンジャーの外国人3選手も来季構想内としている。
ブラゼルは今季が2年契約の1年目。故障もあり10本塁打にとどまっているが、来季も年俸2億円で虎に残ることが確実。メッセンジャーは2年目の今季、20試合で11勝3敗、防御率2・44。年俸4200万円からの大幅増が確実な状況だ。年俸1億円のスタンリッジは22試合で8勝6敗、防御率2・82。最近2カ月白星から遠ざかっているが、来季も契約を結びたい意向だ。
2投手がメジャー流出となった場合にも備えて、韓国・斗山に所属するメジャー通算119試合で14勝をマークしている右腕、ダスティン・ニッパート投手(30)らもリストアップしている。
サンスポ記事から
外国人の2年契約は凶と出る場合もあるから心配。
阪神では現場を含めた編成会議を複数回、重ねており、マートン以外にも、スタンリッジ、ブラゼル、メッセンジャーの外国人3選手も来季構想内としている。
ブラゼルは今季が2年契約の1年目。故障もあり10本塁打にとどまっているが、来季も年俸2億円で虎に残ることが確実。メッセンジャーは2年目の今季、20試合で11勝3敗、防御率2・44。年俸4200万円からの大幅増が確実な状況だ。年俸1億円のスタンリッジは22試合で8勝6敗、防御率2・82。最近2カ月白星から遠ざかっているが、来季も契約を結びたい意向だ。
2投手がメジャー流出となった場合にも備えて、韓国・斗山に所属するメジャー通算119試合で14勝をマークしている右腕、ダスティン・ニッパート投手(30)らもリストアップしている。
サンスポ記事から
外国人の2年契約は凶と出る場合もあるから心配。
2011年09月21日
阪神に朗報!ロッテのトップ辞任で
今季FA権を取得した鳥谷敬内野手(30)の引き留めがオフの課題となる阪神。貴重な生え抜き野手の確保に向けて風が吹いてきた。同選手の獲得に興味を示していたロッテの“政変”により、くすぶっていたロッテへの流出懸念はひとまず払拭の気配だ。
21安打12失点で大敗した19日の広島戦でも、ただ一人、3安打と気を吐いた鳥谷。打率を・295まで上げ、2年連続の3割クリアも視界に入るほか、出塁率・382はリーグトップだ。
「チームが勝つためにやっているから…」と言葉少なだが、オフにFA権行使の行方が注目されるだけに、チームの不調にかかわらず個人記録もおろそかにできない。
鳥谷がFA権を取得してすぐに阪神球団が話し合いの場を設け、引き留めに動きだした。これには鳥谷も「そういう風に思ってもらえることは、幸せなこと」と語っていたが、阪神にとっては他球団への流出の可能性を警戒しなければならないのも確かだ。
そうしたなかで、阪神球団には鳥谷残留に向けて“風”が吹いてきた。
ロッテの瀬戸山隆三球団社長と石川晃球団運営本部長の2トップが辞任することが発表されたが、「瀬戸山-石川」体制が崩れたことは鳥谷のオフのFA去就とも無関係ではなさそうだからだ。
「生え抜きのサブロー(大村三郎)を放出した揚げ句、オフに向けて福浦、渡辺俊、里崎、大松までもトレードの俎上にあげていた戦略が、とうとう重光オーナー代行の逆鱗に触れた。鳥谷のマネジメント事務所は、石川本部長の息が吹きかかっており、オフに鳥谷を狙っていたのも確か。だが、フロントの体制が変われば、鳥谷の獲得どころではなくなるだろう。韓国ロッテの李大浩内野手の獲得の方に比重がかかることになるだろうから」と球団関係者。
ロッテの井口を慕う鳥谷とはいえ、かといって同じチームでプレーしようというほど単純なものでもないだろうし、球団フロントとのコネが薄くなれば、ロッテへの流出の目は大きく後退する。阪神にとっては歓迎の流れだ。
ソース元 夕刊フジ
ロッテもサブローを出したのが?でしたね。今岡を阪神から出したのとは意味が違います
21安打12失点で大敗した19日の広島戦でも、ただ一人、3安打と気を吐いた鳥谷。打率を・295まで上げ、2年連続の3割クリアも視界に入るほか、出塁率・382はリーグトップだ。
「チームが勝つためにやっているから…」と言葉少なだが、オフにFA権行使の行方が注目されるだけに、チームの不調にかかわらず個人記録もおろそかにできない。
鳥谷がFA権を取得してすぐに阪神球団が話し合いの場を設け、引き留めに動きだした。これには鳥谷も「そういう風に思ってもらえることは、幸せなこと」と語っていたが、阪神にとっては他球団への流出の可能性を警戒しなければならないのも確かだ。
そうしたなかで、阪神球団には鳥谷残留に向けて“風”が吹いてきた。
ロッテの瀬戸山隆三球団社長と石川晃球団運営本部長の2トップが辞任することが発表されたが、「瀬戸山-石川」体制が崩れたことは鳥谷のオフのFA去就とも無関係ではなさそうだからだ。
「生え抜きのサブロー(大村三郎)を放出した揚げ句、オフに向けて福浦、渡辺俊、里崎、大松までもトレードの俎上にあげていた戦略が、とうとう重光オーナー代行の逆鱗に触れた。鳥谷のマネジメント事務所は、石川本部長の息が吹きかかっており、オフに鳥谷を狙っていたのも確か。だが、フロントの体制が変われば、鳥谷の獲得どころではなくなるだろう。韓国ロッテの李大浩内野手の獲得の方に比重がかかることになるだろうから」と球団関係者。
ロッテの井口を慕う鳥谷とはいえ、かといって同じチームでプレーしようというほど単純なものでもないだろうし、球団フロントとのコネが薄くなれば、ロッテへの流出の目は大きく後退する。阪神にとっては歓迎の流れだ。
ソース元 夕刊フジ
ロッテもサブローを出したのが?でしたね。今岡を阪神から出したのとは意味が違います
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