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　７年間、６０億キロの宇宙の旅を終えて昨年６月、地球に帰還した小惑星探査機を題材にした映画「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」（堤幸彦監督、１０月１日公開）に主演した竹内結子（３１）と西田敏行（６３）が２０日、大阪市内で会見した。

　来年２月に東映版、３月に松竹版が公開される“はやぶさ映画”の先陣を切る２０世紀フォックス版。「ライバル意識がないと言ったら嘘になる。ウチはスクリーンで起こることがみんな事実」と自信の西田は、渡辺謙（５１）主演の東映版が「どう出てくるか楽しみ」とニヤリ。一方で愛する阪神タイガースの話になると顔を曇らせ、「ボクの頭の中に（来季の監督として）真弓さんはいない」と球団の続投プランを“拒絶”した。

ソース元　サンスポ

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